仕事を知る

職種紹介

サムシンググループでは、地盤に関する知識を要する専門職から、会社の事業継続に欠かせないバックオフィス業務まで、幅広い職種の人材を募集しています。

建築予定地へ車で向かい、フルオートマシンを用いて地盤の強度を調べます。IoTの活用により、得られた調査結果はGPS機能を使ってサーバーへ転送が可能。
地盤調査担当者はタブレット端末を操作しリアルタイムな調査データの共有を行っています。

建築における一番最初の工程が地盤調査ですので責任感も伴いますが、地盤の安全性をジャッジするのに欠かせない非常にやりがいのある業務です。

地盤改良工事が安全かつ高品質で行われるよう、現場を管理しています。スケジュールや材料管理など、様々なことに目を配り、お客様と現場について打合せをする機会も多いです。他職種の社員と情報共有しながら一つのプロジェクトを遂行することが多く、連携プレーが欠かせません。

お客様から「また一緒の現場で仕事しましょう」と言っていただけることが、やりがいに繋がっています。

建築図面や地盤調査のデータなどから最適な地盤改良工事をデザインする仕事です。
地盤改良の工法は10種類以上取り扱っており、その中から安全かつコストメリットのある工法を採用し、工事の詳細な仕様を設計します。

土木建築学科卒の方はもちろん、その他の専攻出身者も多く活躍しており、研修プログラムを経て1人前の設計者を目指せます。
また、新卒社員が若いうちから工法開発のプロジェクトに関わるチャンスもあります。

地盤調査や地盤改良工事、地盤保証の提案を行います。主なお客様はハウスメーカー、工務店、ゼネコン会社など。決まった形のモノを売るのではなく、地盤調査・地盤改良などのサービスをお客様のニーズに合わせてご提案します。コンサルティング能力が身に付き、自身の成長にも繋がります。

新卒社員では地盤調査や施工管理等の職種を経て営業へキャリアアップしていく社員が多く、20代にして営業マネージャーに昇進する社員もいます。

会社の財務、人事、企画、経理などといったバックオフィス業務を担っています。
事業継続に欠かせない諸手続きはもちろん、社員の業務が円滑に進むよう全面サポートする縁の下の力持ちです。

また、営業支援職は現場とより近いポジションで、仲間と共に日々目標達成を目指しています。
ルーティンの仕事だけでなく、新たな仕組みの導入や、業務効率化に向けた取り組みも積極的に行うことで、より良い会社作りの一翼を担うことも可能です。